箱根湯本駅近のハイカラ中華日清亭では手打ち麺と名物揚げワンタンを食べるべし

8月も最終週になりましたが、箱根早雲山の私が住まうところは、大文字焼以来真夏の晴天はなくて、にわか雨が降ったり日がさしたりの目まぐるしい天気が続いています。

当館の食事処では、冷房を切ってくださいとお客様にお願いされたり、夏の終わりを肌で感じております。

ところが、箱根の玄関、箱根湯本駅はいつも観光客の人たちで大賑わいで、標高は100メートルそこそこなので、箱根金時荘が立地する早雲山とは600mの高低差がありますから、箱根と言えど、小田原と同じくらい暑いです。

「箱根に行ってきた」と湯本駅あたりを一絡げに箱根と言わないでいただきたく、登山電車に乗ってズンズン山を登って来ると、箱根の本当の涼しさを肌で感じることができます。

今、賑わっている夏の暑さ真っ盛りの箱根湯本の国道と並行する石畳の小道を行くと、大正時代から続く中華の日清亭があります。

国道ぞいには日本蕎麦屋さんが3軒も軒を並べて、お客様も列をなしていますが、裏の小道には、比較的空いていて、地元の人が利用したり、出前を頼んだりする穴場的な中華屋さんなのです。

手打ち風景

手打ち麺がお店の売りで、入り口からその模様を見ることもできます。

色々な定食もありますが、角煮ラーメンが残り2食ですよと言われたので、それを注文して、揚げワンタンが名物なのは知っていて、美味しかったのでそれも注文しました。

角煮

角煮が先に運ばれて来て、御店主が切り分けてくれるのですが「大きいので1つはお持ち帰りに包んであげます」と言ってくれました。

手打ち麺はとても細く切ってあるので、スルスルと流れるように噛まないでも食べられます。

名物の揚げワンタン4枚は、揚げたてのワンタンがサクサクと食感が良くて、軽くて4枚でも食べられちゃうほどです。

このほかには、ちまきもあるので、ラーメンを小盛りにして色々なメニューを楽しむことをお勧めします。

日清亭店主

陽気な御店主様が、お気遣い下さって美味しい食事時間を提供してくれます。

1人飯のお客様にもカウンター席に案内してくれますから、気兼ねなく利用できます。

箱根湯本の地元から長く愛され、美味しいものを観光客の皆様に食べて帰ってもらうハイカラ中華の日清亭をご紹介いたしました。