東京の銭湯戸越銀座温泉は美人の湯の黒い温泉

3月3日のひな祭りと言えば、なぜかちらし寿司を作ります。

もうすぐ3月の声を聞く頃から、お食事処にお客様が眺めて季節を感じていただけたらと思い飾っております。

玄関にはとても古いお内裏様とお雛様を飾り、お食事処の段飾りは三十数年前のものを飾っております。

あと2−3日はそのまま飾ってから元の箱にお戻りいただこうと思っています。

さて、東京のデザイナーズ銭湯に入って見たいと思いまして、調べていましたら、戸越銀座に温泉の銭湯があることがわかり行ってきました。

戸越銀座商店街は箱根に住んでテレビに映るのを見ますと、ずーと長異距離で続く商店街で、お店を見たり食べたりしてみたい商店街です。

戸越銀座へは、都営浅草線戸越駅下車ですぐです。

商店街はたくさんのお店でワイワイ賑わっているかと勝手に想像して、現地に着いてみたら、そんなに賑わっていませんでした。

通りが車両通行止めになるのは、15時から18時までで、お店や人の流れもこの時間にならないとまだまだなのでした。

銭湯も15時開店なので、長ーい商店街を何往復もして、時間潰しをしていました。

デザイナーズ銭湯と言われるだけあって、商店街の真ん中から路地に入って立っていた目的地は、小劇場のような外観です。

15時になる前から、ご近所の中高年の皆様が続々開店を待って並び始めます。

入り口を入り、券売機で500円の切符を買いました。

サウナにも入りたければ、800円です。

日替わりで女湯、男湯が入れ替わり、この日の女湯は、月の湯でした。

もう一方は、陽の湯です。

更衣室のロッカーは100円が戻ってくるタイプのロッカーですが、ロッカーや浴槽内のシャワーなどは、鏡の上に付いている固定式なので今までのものを綺麗に使っている感じです。

月の湯ですから、グレーのタイルで薄闇の世界を表現しているのか、壁面の富士山は、白い雲の上へとそびえています。

内湯の温泉は、黒い色で、ナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉とあり、黒い湯がザーザーと温泉口から流れ出て、美人の湯とありますから、なめらかな触り心地です。

そんなに熱くないですが、じっくり温まると芯からほっかり温まります。

カランの水も全て軟水ということで、汚れが良く落ち、肌荒れが治り、洗剤類の使用量も少なくてもよく泡立つ利点があります。

屋上には露天風呂があるらしいのですが、それに気づかず露天風呂に入らないで浴槽から出てしまいました。

銭湯を出て商店街の通りに出ると、歩行者天国の時間になったことで、人々が湧き出てきて、やはり15時以降からがこの商店街の時間なのだと納得しました。

戸越銀座温泉は鉱泉という黒い温泉で、都会で500円で温泉に入ることができるのですから、温泉好きの人はどうぞ入ってみてください。