初めてみた野菜を調理してみました

先日、友人からこんな見たことの無い植物をいただきました。

コールラビ

調べてみてら、コーンラビという野菜です。

調べてみたら、アブラナ科の多年草で語源はドイツ語で、コーンはキャベツ、ラビはかぶです。

茎の下の球形に丸っとした部分を食用にするのだそうです。

キャベツとカブを混ぜたような味なのか、調理してみます。

コールラビ

茎をとって、球体の上下を切り落とし、皮を向くのですが、上部は果肉の柔らかさを感じましたが、半分から下は、筋っぽいところがあるので、厚く皮をむかないといけません。

切った感じがブロッコリーの太い茎と同じような感じです。

おのずと口がブロッコリーの茎をゆでたものを食べた味になっています。

とりあえず、拍子木切りにしてゆでてマヨネーズで食べるというシンプルな調理にします。

コールラビ 
コールラビ サラダ

想像の通り、ブロッコリーの茎の味に似ていますが、キャベツの芯の味もするしカブをゆでた味もします。

サラダでシンプルも良いですが、スープの具材の一つとして、ジャガイモや玉葱、人参などミネストローネスープにしたり、素材に主張が無いので何にでも調理可能だと思いました。

次は、植木の伐採のお話。

梅雨前の暑い日、せっかく作った看板が目立たない程、植木が伸びすぎたので、植木屋さんを頼まずに、家族総出で伐採と後片付けをしました。

暑い日で、この時期はブユがいるので顔や手に虫除けスプレーをまんべんなくシューシューして、男の力は、ハシゴに昇って伐採して、女の力は、木の枝を小さくして袋に入れてゆきます。

造園 植木
造園 植木

93才の庭掃除の大好きな母は、この時とばかり作業に参加します。

次々伐採して植木を剪定して、日陰で作業しないと熱中症になってしまいます。

伐採したのは、いぶきと椿です。

道路側に目隠しのように植えられていたのが、何十年もたつと、横に下に広がって、歩道にかかりこれから梅雨時期には、傘をさして通る観光客のご迷惑となりますので、揃えておかなければなりません。

箱根金時荘 温泉

看板を作り直し、日帰り温泉の文字も入れましたので、歩行者や通行する車内から良く見えるようにしました。

造園 植木

こんなにたくさんの袋になってしまいました。

業者さんに引き取りにきてもらいます。

植木屋さんに依頼したら、きっときれいに端正に仕上がるのでしょうが、お客様の予約状況は少ないので、家族で協力して費用を節約しました。

きれいにさっぱりとした夏を迎える準備を一つ一つこなして行きます。