地元民が好きな箱根のお肉屋さん

季節は、衣替えの10月になりあんなに暑かった9月の末が嘘のように、日中でも肌寒い今日この頃です。

皆さま季節の変わり目を体調良くお過ごしでしょうか。

元気は食欲から生まれます。

美味しいものを食べると、人は笑顔になりますし、嬉しい気持ちを親しい人たちに教えたくなります。

そこで今回は、地元民からも愛されて、美味しいお肉やお惣菜を扱っていますお肉屋さんの紹介です。

お肉屋さんは仙石原(せんごくばら)で営業しています。

仙石原は、箱根の北側の玄関で、東名高速を使って都内から一直線で御殿場インターでおりるて車で15分で到着する交通の便利なところですので、別荘やリゾートマンションが多く建っています。

週末や夏休み、冬休みなどを箱根で滞在する人たちが、高級車で訪れて、自分たちで調理するためにすぐに食べられるお惣菜は、とても重宝なので、スーパーやお肉屋さんが混み合います。

そのお肉屋さんは、「相原精肉店」で、自家調理のローストビーフが有名で、とても美味しいです。

15年ぐらい前は、私どもの民宿の箱根金時荘でも、御用聞きに毎日来てくれて、ハムやお肉全般を届けてくれて、献立の材料として仕入れておりました。

昨今は、献立の変更や、安価で良い品物を探して色々なお店で購入することにしています。

ローストビーフの種類もいろいろあり、サーロインやヒレのローストビーフもあります。

まるで結婚式のメインの料理ですよね、スペシャルな時しかなかなか食べれないのですが、牛もも肉のローストビーフが牛脂も少ないし、サーロインやヒレの其れより安いので、いつももも肉のばかり美味しくいただきます。

私も牛もも肉が手に入ると、自宅でよく焼いていましたが、2回続けてレンジを故障させて以来、ローストビーフは買うことにしています。

お店でショーケースを見ていたら、ローストチキンと豆腐コロッケもついつい買ってしまいます。

クリスマスでもないのに、塩加減や焼き加減がちょうど良くて、ボリュームがあって満足です。

四角い豆腐コロッケとは、がんもどき的でありながら、少し洋風な味わいです。

メンチや普通のコロッケも揚げたてを買えるので、持ち帰ってすぐに食べれるので便利です。

箱根に住んでいる地元民は、日常の買い物は、小田原や御殿場などに行って、広い駐車場のあるショッピングモールが食料から生活用品まで一度に揃うのでそちらにいくことが多いです。

でも、コンビニ同様、ご近所にこんな手作り感満点のお肉屋さんがあれば、お惣菜を買いに出掛けてしまいます。

仙石原へは、私の住んでいます早雲山から車で10分です。

箱根のローストビーフが美味しいお肉屋さんの話を書きました。